実はそれ、現代の女子大生の多くが悩んでいる「SNS疲れ」かもしれません。
女子大生は友人関係や恋人関係、将来への不安、自分磨きなど様々なことと向き合う時期です。だからこそ、SNSで感じるストレスが疲れの原因になりやすいのです。
・SNSを辞めたいけどやめられない
・SNSともっと上手に付き合いたい
女子大生が感じるSNS疲れの特徴や原因を明らかにしながら、心と時間を守るための対象方を分かりやすく紹介します♩
1.女子大生が感じる「SNS疲れ」とは?
近年SNSの活発化によって、「SNS疲れ」と呼ばれる現象がメディアを通じて報道されるようになってきました。
以下は2025年度の新入生を対象に東京工科大学で行われた、SNSなどのコミュニケーションツールの利用などに関するアンケート調査の結果です。
出典画像:東京工科大学
LINE、Instagram、X、TikTokなど、「つながり」や「ビジュアル」を重視したSNSはどれも女子の方が利用率が高い結果となっています。
また、リアルな瞬間を友達と共有できると近年話題になった「BeReal.」の女子の利用率は、男子の利用率の2倍以上という結果でした。
これほど多くの人が利用しているSNSだからこそ、
「情報過多による脳の疲れ」
「常にSNS上で誰かとつながっていることによる疲れ」
が生じてしまうのです。
2.【女子大生向け】SNS疲れのセルフチェック(診断)
「SNS疲れ」に気付かぬうちにあなたも陥っているかも。
以下の当てはまる項目にチェックをして確かめてみてください✅
〈チェック結果の目安〉
0~2個:今のところSNSとは良好な付き合いが出来ていそう。今後も気は抜かずに!
3~5個:少し注意が必要。SNSの使い方を見直してみる機会を作ってみて。
6個以上:SNS疲れが進行中。SNSから心と体を守る対策を始めよう。
3.女子大生が感じるSNS疲れの主な7つの原因

- 他人と比べてしまう
女子大生は、容姿・恋愛・将来・学生生活など、比較しやすい場面が多い時期です。
・彼氏と恋愛充実してそうな投稿
・就活に励んでいる投稿
・友達と学生生活を楽しんでいる投稿
このような投稿を見て「自分だけ取り残されている」という劣等感を感じた事がある人も多いはずです。
- 承認欲求が止まらない
自分の投稿になかなか”いいね”が付かないと、強い不安や自己否定につながってしまうケースがあります。
例えば自分の顔が写った写真に”いいね”が付かなければ、「私の顔って可愛くないんだ…」と容姿に自信を無くしてしまうことも。
このように他人の”いいね”に一喜一憂して疲れてしまうのです。
- 情報過多による疲労
SNSには常に膨大な情報が溢れています。
一見良いことのようにも捉えられそうですが、実は情報過多は脳の疲労に大きく影響するんです。
私たちは多くの情報を見て、
・情報の取捨選択をする
・心に引っかかる投稿を目にとめる
・頭の中でその情報と自分を比べる
などして脳をずっと動かしています。
何もしていないつもりでも、脳と心を疲労させているのです。
- コメントや返信の義務感
SNSでは、
・「投稿にいいねしてくれたら返す」
・「BeRealにリアクションしてくれたら返す」
・「コメントしてくれたら返す」
・「LINEやDMの返信は早めに返す」
など、相互のやり取りが暗黙のルールになっているケースがあります。
これらの暗黙のルールを守っていれば、いずれ
・疲れていても返信しなきゃ
・SNSの通知が仕事のように感じる
など、SNS上の人間関係に縛られている状態に陥ってしまいます。
女子大生は学内・サークル・バイトなど小さなコミュニティが多いため、仲間外れへの不安も大きい時期です。「みんなと同じようにしないと」というプレッシャーはストレスの大きな原因になります。
- 常に見張られてる感覚
「見られ方」や「評価」など、他人の目を気にしてしまうことで悩んでいる女子大生はたくさんいます。
・「ストーリーをあげたら誰が見たのか確認してしまう」
・「SNSを投稿しないと病んでると思われそうで不安」
・「投稿を乗せすぎて鬱陶しいと思われていそう」
このような経験をしたこと、感じたことはありませんか?
この「見張られている感」は、気づかないうちに素の自分を出せなくなって常に演じ続けて疲れてしまう事態を招く可能性があります。
- フィルター越しのリアルとギャップ
SNSの「リアル」は実は”加工された現実”です。
そのため、SNSにはキラキラした他人の日常や、可愛い女の子の写真で溢れています。
SNSが加工の世界であることを忘れて、自分の現実と比べて落ち込んでしまうこともあると思います。
特に女子大生は見た目はライフスタイルに敏感な時期です。
ありのままの自分じゃだめかもしれない、と自分を追い込んでしまう人も多いはずです。
この落ち込みの積み重ねがありのままの自分を肯定できなくなるSNS疲れを招くのです。
- SNSが習慣化しすぎている
SNSは習慣化しやすい工夫が凝らされています。
例えば、通知機能や無限スクロール、毎日更新されるストーリーなど。
スキマ時間にちょっと休憩しようと思ったら無意識にSNSを開いていませんか?
SNSが習慣化してしまうと、
・やるべきことが手につかない
・何もしないで時間が過ぎてしまったことによる自己嫌悪
などを引き起こす可能性が高いです。
特に女子大生はスキマ時間が多いのでこのような状態に陥りやすいと考えられます。
4.SNS疲れが女子大生に与える心と体への影響

【心への影響】
①比較による自己肯定感の低下
→キラキラした投稿に、自分のリアルを照らし合わせて落ち込んでしまうことも。
②承認欲求による不安定さ
→SNS上の評価ややり取りに一喜一憂して、情緒が不安定に。
③常に誰かに見られているという緊張感
→リアルでも素を出しづらくなる原因になる事も。
④情報の洪水による思考の混乱
→大量の情報に触れることで、思考が追い付かなくなり、集中力や判断力が低下する可能性がある。
【体への影響】
①睡眠の質の低下
→ブルーライトを浴び続けることで、寝付きが悪くなる可能性が高い
②目や首、肩への負担
→眼精疲労、肩こり、姿勢の悪化を招くことも
③ストレスによる体調不良
→自律神経の乱れが様々な体の不調を招く可能性がある
5.【女子大生必見】SNS疲れを解消する7つの対処法

- 通知をオフにする
まず試してみてほしいのが、通知をオフにすることです。
自分のタイミングでアプリを開くようにするだけで、「SNSに支配されている感覚」から少し解放されます。
全てのアプリを通知オフにするのはハードルが高いと感じる人は、一部のアプリ、機能だけ通知オフにしてみるのもオススメです♩
例:インスタはDM以外の機能(いいねやコメント)は通知オフにする
- アプリの使用時間を制限
インスタは1日30分だけなど、時間を決めることで何もしていない自分に対する自己嫌悪を防ぐ事が出来ます。
でも、誘惑に負けてしまう…という人におすすめしたいのが、
アプリの使用時間を制限してくれるアプリです。
いろんな種類のアプリがありますが、私は「Blockin」というアプリを使っています!
時間を決めて習慣的にアプリに使用時間の制限をかけてくれます。
実際に私も使用してから格段にスマホの利用時間が減りました!
気になった方は下のURLから飛んでみてください☆
- SNS断ち、デジタルデトックス
ほんの一日でも思い切って「SNS絶ち(デジタルデトックス)」してみるのもアリです。
一日中が難しければ、朝起きて30分間、寝る前の30分間など、少しずつ挑戦してみてください♩
- 本当に見たい人だけフォロー
SNSで見たくない人の投稿を見てモヤモヤしている。
でも、フォローを外すと気まずい。
なんてことありませんか?
義務や遠慮でつながりを続けてストレスを感じている人は、時には思い切ってSNS上でのつながりを断つことも自分を守るために大事なことです。
フォローを外すのが難しければ、非表示にして投稿が目に入らないようにするのも一つの方法です。
- 自分の「楽しさ基準」を再確認
SNSのキラキラした投稿を見すぎて、
「自分もこうしなきゃ」
「これが楽しいんだって思われたい」
そのように感じて、自分の「楽しさ基準」を見失っていませんか?
・他人がつまらないと言っても、ずっと続けていた事
・誰かに見せなくてもワクワクする時間
・一人でもふっと心が軽くなる時間
それこそがあなたの「楽しさ基準」かもしれません。
一度立ち止まって見直してみてください♩
- SNSの目的を見直す
あなたがSNSを使う目的は何ですか?
なんとなく使っている時間が増えすぎていることがSNS疲れにつながります。
SNSは自身の生活を豊かにするツールです。
自分の気持ちや価値観にフィットするようなSNSの使い方を一度考え直す時間を作ってみましょう。
6.SNSをやめる?続ける?それぞれのメリットと注意点

SNSを辞める
・他人と比べる機会が減り、自己肯定感が上がる
・情報や人間関係に振り回されることが減る
・睡眠や気分の安定が期待できる
・孤独を感じやすくなる可能性がある
・情報に疎くなる
・やめたことを周囲に説明しにくい場合もある
SNSを続ける
・最新の流行・情報をキャッチできる
・就活や趣味に活かせる場合がある
・知らない人ともつながる機会が得られる
・SNS疲れを引き起こす場合がある
・比較・承認欲求で自己否定につながることがある
・勉強や生活リズムに悪影響を及ぼす可能性がある
7.まとめ
SNSは楽しくて便利な反面、気づかないうちに心や体に負担をかけていることもあります。
特に女子大生は、人間関係や将来のこと、自分自身の見え方に敏感で、「SNS疲れ」に陥りやすいです。
自分にとって心地のいいSNSの使い方を見つけて、ありのままの自分で暮らせる毎日を手に入れましょう♪

参考文献
新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表 | 2025年のプレスリリース | プレスリリース | 東京工科大学
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